KSPⅡ 奥只見エネルギー・環境フィールドワーク
11月3日(日)生徒15名が奥只見に研修に行ってきました。
研修内容は「エネルギー」と「環境」です。
電源開発株式会社 鳥羽瀬孝臣先生から、「開発と生物多様性」についての講義をいただきました。私たちが生活するうえで電気は必要不可欠です。その電気を得るためのダム建設で、自然環境をどのように考えて開発が行われたのか、丁寧な説明をいただきました。
「mitigation(環境緩和)」の考え方。「ノーネットロス(自然環境の定量的保存)」から「ネットゲイン(損失分以上の環境的な価値を