みなさんお久しぶりです。柏高バスケ部男子です。
１１月上旬に行われたウインターカップ県予選についての報告です。

１１月１日
　・１回戦　柏崎　７４―５２　小出
　・２回線　柏崎　６８―４６　日本文理
１１月２日
　・３回線　柏崎　６６−９７　新潟工業

今年は例年と少し違う選手権となりました。
なんと柏高バスケの大大大黒柱であった大羽賀前キャプテンの参加です！！
そんな強力な助っ人を擁して挑んだウインターカップ、初戦は北陸選手権で苦い思いを味わされた小出。僕たちにとっては前回のリベンジということもあり、みんなが気合を入れてプレーしました。大羽賀前キャプテンの力強いプレーで流れを作り、そこから３Pを決めたりして無事小出に勝利。リベンジが成功してとても嬉しかったです。
２回戦は190cm台が二人いる日本文理、自分たちより遥かに大きい相手に少し緊張気味でしたが、ここでも頼りになったのが大羽賀前キャプテンでした。たくさん経験を積んだ3年生の落ち着きで、大きい相手にもガンガン攻めていた姿はとても印象に残るとともに、自分たちにもああいう力強いプレーが必要だと勉強させられた試合でした。
２日目となり、6月のインターハイ予選で戦い、惜しくも負けた相手新潟工業との試合。相手は3年生が残っていて、自分たちがどれだけプレーできるかという試合でした。１Qから強敵新潟工業の固いディフェンスにやられ、流れを持っていかれ、そのままズルズルと引き離されて敗戦となりました。ですが、この試合で得たものは大きかったです。自分たちのシュート力の無さ、フィジカル、１体１で相手を破る能力、リバウンド、全てがまだまだだなと感じました。これからの日々の練習の強度を上げ、自分たちの目標に届くように頑張っていきたいです。

これからも柏高バスケ部をよろしくお願いします！！